コーヒー好きな妊婦さん

妊娠・出産
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コーヒー屋さんで働いていたので、飲むのも淹れるのも好きです。

妊娠中や授乳中のカフェインはあまり良くないとされていますので、デカフェと言われるカフェインレスコーヒーを飲んでいる人も多いかと思います。
我慢することも大事ですが、飲むことができるものを手に入れてストレス発散することもいいことです。

飲まなくてもいいと思えたり、我慢できるならそれでいいのです。
でもuinoはできませんでした。赤ちゃんに申し訳ないと思うけど、飲みたい。
そこで選択するのがデカフェです。

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カフェインの効果

コーヒーが飲まれるようになったのは諸説ありますが、コーヒーの実を食べたヤギが元気になったのを見た人間から広まったという説があります。
コーヒー豆にはカフェインが多く含まれているのはよく知られていますが、カフェインには主に以下のような効果があります。

  • 覚醒作用
  • 利尿作用
  • 血管拡張作用
  • 胃酸分泌作用

眠い時や疲れた時に飲む栄養ドリンクにもカフェインは含まれていますが、覚醒作用が様々な商品に利用されていますね。

1日にどの程度摂取できるか

だいたいコーヒーにはカップ一杯(200ml)に120mg程度含まれています。
※抽出方法とかによって変わりますのであくまで目安です。
ドリップコーヒーよりもエスプレッソの方が含有量が若干少ないとも言われます。

カフェインの許容量は人それぞれなので、大人が1日にこのくらい摂取しても大丈夫という基準は定まっていません。
ただ、妊婦のカフェイン摂取による胎児の発育阻害は指摘されています。
なぜかというと、妊婦は血液中からカフェインが消えるまでに時間がかかったり、胎盤を通して胎児にも届きます。まだ内臓が未発達なのでカフェインを体外に排出できずに蓄積させてしまうのです。
一日200mg以下に抑えればある程度健康リスクは避けられると言われていますが、はっきりと数字が見えるわけではないのでなるべく摂取しないほうがいいでしょう。

なんでコーヒーからカフェインがなくせるのか?

コーヒー豆からカフェインをなくす方法は様々です。

  • 有機溶媒抽出(日本では禁止されてます)
  • 水抽出
  • 超臨界二酸化炭素抽出
  • 液体二酸化炭素抽出(液体CO2抽出)
  • カフェイン含有量が少ないコーヒーノキ

文字を見ただけではさっぱり伝わってきませんね。
この中でも私が扱っていたデカフェコーヒーの製法である水抽出のマウントウォーター製法を一例として紹介します。

マウントウォーター製法

水の中に生豆を入れて、
豆の成分が水の中に飽和状態になるようにしっかり漬け込みます。

飽和状態とは、これ以上成分が入れませんよっていう状態です。塩水を作るのにいくら混ぜても塩が残ってしまうときは、もう水の中に塩は入れませんよ状態になっているのでそれは飽和状態と言えます。

その飽和した水をフィルターに通してカフェインだけ取り除きます。
水の中に様々な成分の席があるけど満席で、
カフェインの席だけ空席になるようなイメージです。

カフェインがなくなった水に新しくカフェインを取り除きたい豆を入れると、
水の中にカフェインだけ溶け出します。
他の成分は、水中に空席がありませんので豆の中から出られません。

こうすることで豆の中のカフェインだけを取り除いて、他の成分を残したおいしいコーヒー豆を作ることができます。この製法で約95%はカットできています。

uino
uino

デカフェは美味しくないイメージがあるかもしれませんが、
uinoはこの製法のデカフェを飲んでも美味しく感じました。

インスタントコーヒーにもカフェインレスのものが増えてきていますが、
本格的なコーヒーが飲みたいというひとは、
デカフェと書かれている豆を試してみましょう。

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